プレスリリース:2007年10月11日
2007年7月31日米国製薬業務受託機関Ricercaとの代理店契約締結
「ゲノム創薬」など医薬品開発や農薬開発に取り組む企業向けに高付加価値な開発プロセスの受託サービスを開始。
PDFファイル株式会社ネットウエルが米国リセルカ社と提携し、ライフサエンス部門コンサルタント業務を充実
株式会社ネットウエル(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:榎本格、以下「当社」)は、薬品開発業務受託機関(英文Contract Reserch Organization略CRO)であるRicerca Bioscience, LLC(本社:米国オハイオ州コンコード、最高責任者:R. Ian Lennox、以下「リセルカ社」)と販売コンサルタント契約を締結しました。
- 背景
日本の製薬業界は海外に比して研究開発費、コスト削減の両面で立ち遅れており、リード最適化や合成プロセス開発などソフト・ハード両面においても本格的な創薬アウトソーシングはほとんど進んでおりませんでした。リセルカ社は莫大な規模と最新設備、そして優秀な人材を備え、コンサルテーションそして創薬アウトソーシングを展開しており、一方、当社はバイオインフォマテックス分野に遺伝子解析ソフトを販売や、バイオベンチャー企業などに販売コンサルテーションや営業支援業務を行っており、両社の顧客層の大半が共通であることから、これまでは製薬企業にとっては多大な時間とリスクを要した海外CROとの受託契約の円滑化促進を目標として、この分野における事業を共同で展開して参ります。
- 提携業務の内容
創薬プロセスで非常に重要なリード探索支援、最適化、化合物合成、前臨床試験、及び臨床試験申請文書作成支援までの創薬プロセス全般にわたる業務の受託、個別の薬品分析サービス、キロラボからパイロットプラントまでの製造プロセス開発の提供、農薬開発試験部門においては、農薬登録申請に必要な各種毒性、運命、環境試験等の受託等を中心に行います。
- リセルカ社について
米国オハイオ州クリーブランド近郊の広大な敷地に多数の研究室、動物室を保有し、最先端の分析機器と製造設備、及び優秀な人材を多数擁し、近年では、製薬トップ20社のうち13社と提携し、45種の医薬品が臨床試験に進み、125種以上の医薬品候補を保有するなど、その実績を誇っています。経営面でも毎年25%の売り上げ成長を記録し、2007年度も60億円の売り上げを見込んでおり、これらを基に今年度中には18億円の設備投資を行い、人員も15%増やすという更なる技術革新に乗り出しております。これらの実績・革新に裏打ちされたリセルカ社の下記サービスを利用することにより、創薬プロセスにおけるリスクを回避し、コストを大幅に削減した上で、徹底したGLP、cGMPにより、FDA、EPA、OECDなどの規制対応に貢献をしております。
- 医薬品開発部門
- 特殊化学薬品部門
- 農薬開発・試験部門
リード探索支援及び最適化、ADMET試験、合成ルート開発、犬・ラット・マウス病態動物モデル実験、多形体スクリーニング、QCテスト、毒性試験(急性・亜急性・慢性)、神経毒性試験、生体物質分析(LC-MS/MS等)、規制当局への登録サポート
プロセス化学、特殊化学薬品製造(電子化学品、バイオ化学品、ポリマー等)、不純物解析、物理特性試験(機械試験等)、定量分析、組成分析、高分子分析、無機分析
プロセス化学、分析化学、環境運命試験・残留農薬試験(劣化試験、魚類・植物・動物における代謝試験、移動性試験)、毒性試験(亜急性・慢性)、発がん性試験、神経毒性試験、催奇形。
お問い合わせ
株式会社ネットウエル ライフサイエンス営業部
TEL:03-5368-3459
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