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無線通信営業部

S-NAP/Pro - シュミレーション機能 - 最適化解析機能

最適化解析機能(バンド・ゴール形式)
最適化は、そのモデルでサポートされる各解析モード全てに於いて用いることができます。

最適化機能とは、希望する特性と可変する素子を指定すると、希望特性になるように素子値を自動調整する機能です。手順としては回路図を描き、希望ゴールと調整したい変数を指示して実行させます。

  1. バンド数、ゴール数、素子数は無制限に設定できます。
  2. Quasi Newton,Gradient,Simplex法を用いています。ディフォルトはこれらを組み合わせたハイブリッド法です。
  3. ゴール記述に、式(複素関数式)が記述できます。
  4. 最適化の種類

  • Sパラメータ最適化
  • (バンド・ゴール形式)
  • (カーブフィット形式)
  • AC最適化
  • DC最適化
  • 線形波形解析最適化
  • ハーモニック・バランス最適化
  • トランジェント最適化


LNAの最適化による設計例
LNAの最適化による設計例
  1. 2.5GHzの低雑音増幅器(LNA)を最適化で設計した例です。
  2. 伝送線路の最適電気角が出力されています。
  3. グラフから、2.5GHzでリターンロスと雑音指数が両立されていることがわかります。
  4. 一般にFETのΓoptとS11*は異なった位置にあり、パワー整合と雑音整合を両立させることは難しいのですが、最適化はこれらを適当に両立させることができます。
  5. SNAP-Designを用いれば、最適化を使用しなくてもLNAの設計は可能ですが、最適化はさらに柔軟に特性を追い込むことができます。


BPFフィルターの最適化による設計例
BPFフィルターの最適化による設計例
  1. 8.5GHzのBPFを最適化で設計した例です。
  2. 長さ、幅など6個の変数をオプティマイズしています。
  3. 最適化を行うことにより、特性が改善されることがわかります。
  4. SNAP-Designを用いれば、最適化を使用しなくてもエッジ結合のBPF設計は可能ですが、最適化はさらに柔軟に特性を追い込むことができます。


お問い合わせ

株式会社ネットウエル 無線通信営業部
電話:03-5368-3453
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